食品表示のキサンタンってなになに?
ドレッシングやソースのように
トロミの付いている食品の表示には
増粘多糖類(キサンタンガム)
なんて書いてあるのを
見たことがあると思います。
害があるかないか
どうでもいいですけど
毎日食べているので
せめて何から作られているのか
知りたくて専門家に聞いてみました!
バカでしょ!
でも知りたいと何としてでも
知りたいのですよ。
こんな答えが帰ってきました!
「ほとんどのキサンタンガムは
遺伝子組み換えトウモロコシを
遺伝子組み換えされたバクテリアで
分解させて、 バクテリアが口から吐き出した
ネバネバ液を集めてつくられたのが
キサンタンなのよ。
ネバネバしてた方がかけやすいでしょ!
ドバドバ出るよりは」
「ええっー( ; ゜Д゜)~
大丈夫なんですか?」
「まあ~、ドレッシングを
ゴクゴク飲まないでしょ?
大丈夫よ」
(聞かなきゃ良かった)←心の声
頭のなかでは得たいの知れない
バクテリアがネバネバした液体を
ゲーゲー吐き出してる姿を想像してて
もしかしたら何匹かは混じったりして。
なんてことが頭のなかでグルグルしてました。
知らぬが仏😃
知らない方が良いことって、あるんだなあ。