人工甘味料は海を壊す! かもよ
カロリーゼロの炭酸飲料たくさん出ていますね。
必ず入っているのが、スクラロース、アステルパーム、アセスルファムカリウムのトリオ。
安いにせものジャムやガム、小さな子供向けのお菓子や和菓子に至るまであらゆるものに入っています。
砂糖の200~20000倍の甘さがあり、作り手としてはコストがバカみたいに安いから、健康的だと称してジャンジャン使っています。
輸入元がほとんど中国なので安いです。
これらは自然界には存在しません。
砂糖から作ったと言われるものでも水素反応させて作っているからです。
つまり、微生物でさえ見向きもしないのです。
あなたが食べた人工甘味料は、便として排出されます。
体の中でどんな影響があるかは、微生物でさえ分解できないものなので想像してみてください。
排出された便は汚水処理場で微生物分解されます。
ん?
そうです。
人工甘味料はスルーしてしまうのです。
大量の便が毎日処理されていますが、大量の人工甘味料はそのまま川をつたい海に流れるのです。
もし近い将来
「人工甘味料は食べてはいけません」なんてことになったら、
魚が食べられなくなります。
ずっと海に残ることになるからです。