ふっふっふっ、なぜ?

気づくとおもしろい生き方

健康診断は果たして健康になるのか? はてな?

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脱腸になりました!

 

妻からは、くやしいのですが、ダッチョマンと呼ばれています。

「おはよう、ダッチョマン!」

「おやすみ、ダッチョマン!」

 

夕方になると重力がかかって腸が飛び出てきます。ダッチョマンに変身です。

手術は大変混んでいるので、2週間待ちです。世の中には結構いるものです。

 

最初の医者はやる気がなさそうなので、変えてみました。当然、行く先々でレントゲンやCTスキャンを受ける羽目に合います。

 

まるで「記念撮影か?」

日本の病院では簡単に「はい、レントゲン室に入ってー」と軽易に言われます。

 

私のようにダッチョマンなら悪い部位を特定して、ピンポイントで手術するために撮影するならまだ理解できます。

しかーし、健康診断で毎年パシャパシャ撮影し、放射線をバシバシ浴びる必要は本当にあるのでしょうか?

確かにそれで救われた方もいるかもしれません。決して悪いとも言えません。

 

毎年記念撮影かのように積み上げていく放射線を浴びる健康診断は本当に必要なのでしょうか?

 

海外ではわざわざ悪いところを探しに行く日本人が理解できないそうです。

しかも大量の放射線を浴びに行くのですから。

 

どれくらいの量?

どれくらいの放射線を浴びるか紹介しましょう。

 

レントゲン  2msv 通常の単位時間 180万倍

リュウム  3msv 通常の単位時間 4億5千万倍

CTスキャン 6.9msv 通常の単位時間 7億8千万倍

マンモグラフィー 11msv 通常の単位時間 12億倍

 

重ねていっておきますが、健康診断を否定するわけではありません。ただ、知ってほしいだけです。

海外では放射線を浴びせるときは、承諾書を取るそうです。あまりにも軽易に浴びせるのはいかががなものか?っと言いたいだけです。

 

ではどうするか?

2人に1人がガンになる時代です。

医療にかかる前に食生活を見直すべきなのです。

食品添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、化学肥料・・・

おかしなことがとても多いです。

関心を持たなければいけなくなってきているのです。

 

知らずに食べ続けることをやめることのほうが、ガンを探すことより先だと思うのは自然ではないでしょうか?

まず自分が食べているものを知る事。

ダッチョマンはそう思います!