ふっふっふっ、なぜ?

気づくとおもしろい生き方

ダメな子なんていないよ❗無理だと子供に言わないで

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よほどたまっていたのだろう❗

近所のおばちゃんが話をしにやって来た。

夜の10時。

さあ、風呂でも入ろうかとおパンツに手を掛けた時。
ピンポーン。

トイレに入ってた妻は便秘なので戦闘中。
「でてチョーダイ」
と自分の糞に言ってるのか、私にお客さんの対応しなさいと言ってるのかわからないが、とにかくおパンツを上げて玄関へ。

玄関先で近所のおばさんと話して見たものの、あまりの寒さに「どうぞ中へ」と言ってしまったのがいけなかった。

私は結論から話を聞くのがとても楽チンなのですが、おばさんのお話は
むかーし、むかしあるところにおじーさんとおばーさんがおったそうじゃ。

ここから始まる話がほとんど。

そして、ようやく話は2時間、いつしか便秘妻も戻り佳境を迎えた。

内容はこうだ。

自分の子供は3人で上の子二人は、公務員になった。
しかし下の子は、ゲームばかりで1日飯も食べない。高校すら通わなくなってきた。
ユーチューバーになりたいと言ってきたがそんなの無理だと大反対している。いい加減でいやだ。心底いやでたまらない。

そうだ。
確かに悩むかもしれない。
よくよく考えたら 、我が家の一番下の子、もっとひどい。

でも、大丈夫だと確信している。
確信の根拠なんて、何もない。

ただひとつ、おばさんと違うのはやりたいことに反対してないこと。
逆に応援していること。

たぶん私の親父が聞いたら、発狂しておパンツを被ってしまうほどバカらしいと言うだろうが、それでもいい。

ユーチューバー、とても大変です。
でも楽しんでやってる。

これからの世の中は楽しみながらお金を稼ぐことが主流になっていくと思う。

カチカチのスーツ着て、通勤する方が珍しくなる世の中になっていくような予感がする。

そもそもインターネットで世の中変わっているのだから。

いつか家からでない彼らを刺激する何かが現れると感じている。

だからやりたいことをやらせればいい。

おばさんは今一つ煮え切らない顔で帰って行きました。

午前様。